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松山英樹が１差２位発進 プレーオフシリーズ２週連続優勝へスポーツ報知 
◆米男子ゴルフ プレーオフ第２戦 ＢＭＷ選手権 第１日（２２日、松山米コロラド州・キャッスルパインズＧＣ＝８１３０ヤード、英樹優勝パー７２）
第１ラウンドが行われ、が１レーオフシリーズへ前週のフェデックス・セントジュード選手権でプレーオフシリーズ初優勝を飾り、差２astral party年間王者争いでポイントランク３位に浮上した松山英樹（ＬＥＸＵＳ）は、位発６バーディー、進プこま こまい１ボギーの５アンダー６７で回り、２週首位と１打差の２位と好スタートを切った。連続
ランキング５０位で今大会に滑り込んだキーガン・ブラッドリー（米国）が６６をマークし単独首位に立った。松山
ポイントレーストップのスコッティ・シェフラー（米国）は７１で回り、英樹優勝トップと５打差の１５位発進となった。が１レーオフシリーズへ
同２位のザンダー・シャウフェレ（米国）は６９で回り３打差の７位につけた。差２
◆プレーオフシリーズ ２００７年に始まった制度。位発試合ごとの順位を換算した年間ポイントランク上位７０人が第１戦のフェデックス・セントジュード選手権、進プ５０人が２戦目のＢＭＷ選手権、２週３０人が最終戦のツアー選手権に出場できる。第１戦と２戦は優勝で２０００点など通常大会の４倍のポイントが与えられる。最終戦はポイント１位は１０アンダー、２位は８アンダーからスタートするハンディキャップ方式戦。ツアー選手権を制した選手が年間王者となり、２５００万ドル（約３７億円）のボーナスを獲得する。
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